近年、猛威を振るっていた新型コロナウイルス感染症ですが、2023年3月にはマスクの着用義務が解除されるなど、感染症対策に関する考え方や行動の見直しが進んでおります。

そのような中、後遺症外来で働く医師や産業医にとって「コロナ後遺症」の対応について判断に苦慮している現状がございます。

株式会社医師のとも（MRTグループ、本社：渋谷区、代表取締役：柳川圭子）では、産業医を対象に「コロナ後遺症における企業内対応」に関するアンケートを実施し、その実態を調査しました。

【調査概要】
・調査内容：「コロナ後遺症について」
・調査対象：「産業医」の資格を保有しており、「居住地が関東圏」の医師50名
・調査期間：2023年2月23日（木）～2023年3月8日（水）
・調査方法：インターネット調査

詳細は以下のニュースリリースをご覧ください。

■産業医が警鐘！コロナ後遺症について知られていない不都合な真実
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000023562.html

医師のともでは、今後も医師・看護師の方を対象としたアンケート調査結果を発信してまいります。
最後に、大変なご状況の中、本調査にご協力いただいた産業医の皆様に感謝の意を述べさせていただきます。

【本アンケートの使用に関するお問合せはこちらまで】
株式会社医師のとも 新規事業室 中谷
会社携帯：080-7111-4448　※代表電話はテレワーク導入中のため、転送サービスを設定中です。
E-mail：start_up@ishinotomo.com