医師向けに幅広いサービスを展開している株式会社医師のともの代表取締役であり
ライターとして1,000人以上の医師への取材経験をもつ柳川圭子が著者を務めた
『ポストコロナ時代に勝つ医者、負ける医者』が、2021年6月23日に幻冬舎より発売されました。

新型コロナウイルス感染症は、私たちの生活様式だけでなく、医療業界にも大きな影響をもたらしております。
医師にもリモートワークが普及する、治療よりも予防が当たり前になるなど、様々な変化が訪れるでしょう。
本書では、コロナ禍のあとの医療を取り巻く世界がどのように変化していくのかを、実際に医療の第一線で活躍し、
医療制度に一家言をもたれる有識者約20名（※）の本音とともに、ご紹介をさせていただきます。

※本書を刊行するにあたり、インタビューにご協力いただいた方を一部抜粋してご紹介
◆小川 智也氏：MRT株式会社代表取締役社長・Vantage株式会社代表取締役社長
◆武見 敬三氏：政治家・元ニュースキャスター・大学教員
◆小暮 裕之氏：医療法人社団モルゲンロート 理事長・院長
◆佐々木 淳氏：医療医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長

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本書の構成
2024年以降、日本医療はこう変わる
日本の病院は半減する！？
糖尿病、高血圧に保険が適応されなくなる！？
入院患者は個室か、廊下かに分かれる！
1,000人以上の医師を取材した「医師のコンサル」が予言する、日本医療の近未来。

◆第1章　医師も勝ち組と負け組が出てくる
複数の医師がモールを形成し、ワンストップ医療が実現
◆第2章　医療格差で患者も個室か廊下に分かれる
これからは「自費診療」と「保険診療」に分かれる
◆第3章　新型コロナウイルスでわかった自分の命は自分で守る
あなたの寿命はかかるつけ医で9割決まる
◆第4章　これからは、日本の病院が半減する
都心の開業クリニックが激減する
◆第5章　コロナ禍のビフォー・アフターで医療はどう変わるか？
慢性疾患には保険が適応されない時代の到来
◆第6章　治療より予防の時代
DNAに合わせた治療法・オーダーメイド医療が急伸
◆第7章　コロナ後の未来に向けて
看護師と薬剤師の地位が高まる【本の内容】

著者　柳川圭子の略歴紹介
株式会社医師とも　代表取締役。1978年生まれ。
2003年3月青山学院大学経済学部を卒業後、ライターとして活動を行う。
医師専門の転職情報誌「ジャミックジャーナル」（現・リクルートドクターズキャリア）にて、
医師のインタビュー連載を担当。
34歳の時の第二子出産時、子どもが新生児呼吸窮迫症候群になり、NICUに入院。
そのときに、滅私奉公で尽くしてくれる医師たちの姿を目の当たりにして、
なにか恩返しがしたいと強く思ったことが起業のきっかけ。
9月に出産をして、11月には「株式会社医師のとも」を設立。
事業内容は人材紹介、PR支援、開業支援、継承支援、婚活支援、医師向けのイベントの運営など、
医師向けに幅広いサービスを展開しており、事業規模を120～150％で伸ばし続けている。
2017年12月にMRTグループの一員となり、引き続き代表取締役を務めている。

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社医師のとも　代表取締役　柳川圭子
携帯電話：090-7204-1000
代表電話：03-5422-9612（現在、テレワーク導入中のため、転送サービスを利用中です）
E-mail：yanagawa@ishinotomo.com（土日祝を除く平日）