この度、株式会社医師のともでは、1,032人の医師に対し、
「新型コロナウイルス感染症がもたらした変化についてアンケート調査」を実施致しましたので発表いたします。

■結果調査サマリー
1．医師はこどもの教育に熱心！　年間出費で「生活費」の次に多いのは「こどもの教育費」
2．お金に関するお悩みをきいたところ、もっとも多かった回答は「特になし」
3．お金を増やすためには、節約や節税といった堅実な方法を選ぶ医師が多い
4．医師が取り組んでいる節税対策は「ふるさと納税」が78％！　人気の秘訣は取り組みやすさにあり

実施期間：2020年9月17日（木）～2020年9月30日（水）
調査対象：20代～90代の医師会員1,046名

医師は、こどもの教育に熱心！　年間出費で「生活費」の次に多いのは「こどもの教育費」

1位の「生活費」に続いて多かった回答が、「こどもの教育費」でした。
親が医師の家庭は、こどもも医師を目指すケースが多いです。こどもの教育環境を整えるためには、
多額の費用をかける家庭が多いことがうかがえます。

■その他の回答内容（一部、抜粋してご紹介）
・株式投資／保険／趣味の書籍　など

お金に関するお悩みをきいたところ、もっとも多かった回答は「特になし」

意外なことに、お金に関する悩みは「特になし」という回答がもっとも多かったです。
また、1位の「老後資金」については、2019年に話題になった老後資金2,000万円問題によって、
職種や世代にかかわらず全国民が抱える悩みの上位にくることでしょう。

■その他の回答内容（一部、抜粋してご紹介）
・税金が高い、家族と金銭感覚にズレがある　など

お金を増やすためには、節約や節税といった堅実な方法を選ぶ医師が多い

お金を増やすための方法として、「生活費の節約」や「節税」といった堅実な方法を選ぶ回答が多かったです。
以上の2つは、大きな額を得ることは難しいものの、低リスクかつ、ご自身に負担がかからないため、
長く続けられるというメリットがあります。

■その他の回答内容（一部、抜粋してご紹介）
・補助金をもらう／設備投資の減額／アンケートに回答する　など

医師が取り組んでいる節税対策は「ふるさと納税」が78％！ 人気の秘訣は取り組みやすさにあり

78%と圧倒的な支持を得ていたのが、「ふるさと納税」でした。
「すぐにできる・安心安全・欲しいものを頼める・地域貢献できるなど」の理由から、取り組まれている方が
多かったです。

■その他の回答内容（一部、抜粋してご紹介）
・タンス貯金／分院展開／役員報酬の増額　など

医師のともでは、今後も医師を対象としたアンケートを発信してまいります。
-------------------------------------------------------------------------------------
最後に、大変な状況の中、アンケート調査にご協力いただいた医師の皆様に
感謝の意を述べさせていただきます。
株式会社医師のとも 代表取締役 柳川 圭子

------------------------------------------------------------------------------------
※本アンケート結果につきまして、二次利用する場合は、ご連絡をお願いします。

【本アンケートの使用に関するお問合せはこちらまで】
株式会社医師のとも　コーポレート事業部　流石（さすが）
会社携帯：080-4341-1364
代表：03-5422-9612（現在、テレワーク導入中のため、転送サービスを利用中です）
E-mail：kanri@ishinotomo.com（土日祝を除く平日）

-------------------------------------------------------------------------------------
医師のともでは、医師の方を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けております。

「○○のアンケート調査を実施してほしい」といったご要望をお持ちのご担当者様、是非ご連絡をお願いします。

【アンケート実施をご希望される方はこちらまで】
株式会社医師のとも　PR部　内藤（ないとう）
会社携帯：080-3404-1908
PR部直通番号：03-6459-3678（現在、テレワーク導入のため転送サービスを利用中です）
E-mail：doctor.pr@ishinotomo.com（土日祝を除く平日）

■医師 監修・キャスティングなら女医プラス・医師プラス
https://dr-plus.jp/